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五月病
晴れるととても気持ちのいい日になる今日この頃ですが、
今日は、五月病についてです。

まず、“サツキビョウ”って読むそうです。wiki情報ですけど。
ボキ、“ゴガツビョウ”って言ってました。これからも“ゴガツビョウ”で押そうと思います。

五月に発症するイライラ、不眠、不安、うつ等を総称して“五月病”って巷でいわれてますよね。

そんで、五月病にかぎらず
このような心の不安定な状態の解決策として「セロトニン」が注目されいるそうです。

セロトニンとは、人間の精神に影響を与える神経伝達物質のことで、気分を安定させる役割がある他に、
血圧、消化、体温、痛みの感覚など、多くの身体的な機能もコントロールしており、夜に眠り朝に目覚めるという一日のサイクルにも関係しているそうです。

セロトニンが不足するとイライラ、不眠、不安、うつ、PMS、アルコール
や薬物依存などが起こりやすなるそうで、
十分に分泌されていると、幸福を感じ、体調もよくなるので、精神的・
社会的に安定するそうです。
じゃー、どのようにするとセロトニンの分泌は増えるのかっていうとー

まづ普段の生活では、
1)日光を浴びる…セロトニン神経が活性化され、爽快感を得られます。
2)朝食を食べる…朝の食事と咀嚼がカギ。
3)リズム運動をする…ウォーキング、縄跳び、ガムを噛むなども。
4)意識的に呼吸をする…ゆったりした腹式呼吸が効果的。
5)スキンシップを大事に…親子、恋人、夫婦間で手をつなぐなど


次に、食事だとー
大豆食品(味噌、納豆、しょうゆなど)と乳製品(チーズ、牛乳、ヨーグルトなど)とか。



あと、もう一つは、
つらいときにチョー泣いてしまって良し!
泣くことによってもセロトニンが増えるらしいですぞ。


っていう感じです。一般的に広く言われている内容をまとめてみました。





あーそーそー、それと、マッサージや鍼治療もおすすめですよー。
なんか、心がクシャクシャしたり、カサカサしてたりしたら、教えてくださーい。いい感じに治療しますので。



カサマ

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佛手花整骨鍼灸院
仙台市青葉区大町2丁目3-22 第5菊水ビル7F
電話:(022)215-0396
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腰痛等の身体の痛みだけでなく体質改善や自律神経系の病気の他、美容、ダイエット等の鍼灸治療もやってます。
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by bushuca | 2014-05-19 12:48 | Trackback | Comments(0)
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