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STUDIO VOICE
STUDIO VOICEが8月で休刊ですって!唯一たま~に買ってた雑誌だったのに。残念。
 創刊から33年目らしいです。知らなかった。そんな昔からあったんだ。
 STUDIO VOICE的な言いまわしも、15年前に初めてSTUDIO VOICEに出会ったころは、まーっカッコ良く感じたものでした。

(以下STUDIO VOICE5月号 “ミニマルミュージック、ミニマルの奥義”より抜粋)

それはひとつの発見だった。リピートされる一音一音はシンプルなのに、流れる時間のなかで音楽はときにうつくしく、ときに不可思議な響きになる。60年代、アメリカのアートシーンでひとつの潮流をつくった「ミニマル」のコンセプトは隣り合った音楽に飛び火し、瞬く間にひとつのジャンルへ成長した。起点をもち、物語とともに展開し、カタルシスへ収束する西洋音楽への反動として、初期のミニマリストたちが非西洋圏にヒントを求めたのはよくしられた話だ。いまではミニマルの方法論はポップスやロック、ダンスミュージック、あるいはファッションの1タームにまで広がり、あらゆる場所に偏在する概念となった。いまはどうだろうか?私たちのまわりには情報が渦巻いていて、誰もが日々選択を迫られている。チョイスのポイントは多様だが、「文脈」や「物語性」が幅をきかせているのはいなめない。だからもう一度ミニマルを聴く。古典に耳を傾け、ディープ・ミニマルが響くフロアに身を置き、何気なく聴いているロックやポップスのミニマリズムを抽出してみる。それは音楽を聴く行為のなかから、みずからの耳で考える方法をつかみだすことだ。


たとえば~こんな感じの文章。
 今ではクラブのフライヤーの裏の文章ってみんなこんな感じですこし飽きてきたけど。
当時はよく真似して遊んでました。
 何冊か欲しいのあるから今日は帰りに買って帰ろうかな。

カサマ


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by bushuca | 2009-07-07 20:49 | Trackback | Comments(0)
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